育児相談をするにあたって最も大切なことを一言で表せば、相手の話を聞くことだといえます。単に聞くのではなく、心を開いて相手を受容し、共感することが大切です。

ベビーシッターが保護者の育児相談を受ける場合には、これらのカウンセリングマインドが大切になってきます。

保護者がベビーシッターに育児相談をするときには、育児相談をします。

と構えた形から入るのではなくて対話の中で行われることが、多くなっています。
自然に子育ての相談をする気持ちになれるためには、保護者とベビーシッターとの間に信頼関係が築かれていることが、前提になります。


プライバシーに深くかかわるベビーシッターに対して、保護者は初めのうちは多くを語りたがらないかもしれません。

しかし継続して保育を行い乳幼児にも何らかのプラスの変化が出てきたときに、保護者はシッターに対して信頼感を抱きます。

次に大切なのがシッターが、保護者を温かく受容することができるマインドです。



価値観が同じでなければならないという発想からスタートすれば価値観、考え方の違いが気になります。


価値観はもともと異なる。



同じはずはないというところからスタートすれば、自分とは異なる保護者の価値観を、受け入れようという気持ちを持つことができます。

シッターが保護者を共感的に理解することができるマインドも、大切です。



保護者の気持ちを、さながら自分の気持ちであるように感じ取ってみることが大切です。