家庭に直接入り直接保護者に接し、個々の子どもの育ち方、個々の家庭の子育てを援助できる保育者は、ベビーシッターを置いてありません。

ベビーシッターは、子育て経験を伝えることができ身近に子育ての知恵や知識を伝達することができ、家庭に入ることのできるもっとも身近な、子育て援助者になります。


カウンセラー、小児科医、保健師などの専門家による育児相談は、専門的な方法に沿って行われます。

また専門的な知識を、得ることも可能になっています。

ただしこれは、一般的な知識であるともいえます。

これに対してベビーシッターに育児の相談をする場合、保護者は専門的な知識を求めているのではないかもしれません。



一般的、専門的な知識は育児書やインターネットなどからも得ることができます。

育児相談の専門家ではないが、自分たちの子どもをともに育ててくれているパートナー、あるいは身内に代わる人といった身近な存在として、保護者は育児の相談をするのです。

話を聞く、相槌を打つ、肯定することだけで安心して自信を持って子育てができる場合もあります。



ベビーシッターだからこそできる、育児相談があります。
家庭に入り保護者に直接接して、その子供の家庭での様子をもっとも的確につかめる保育者は、ベビーシッターを置いてはいないのです。



シッターが支援したことによって、育児不安が解消された事例は数多くあり、子育てをがんばっている保護者の強い味方にもなっています。